テレビゲーム
一般にテレビゲームとは、テレビをディスプレイとして利用するコンピューターゲームのことで、家庭への普及を主とするゲーム機に対する一般名称です。つまり、テレビゲームはアーケードゲームのような業務用ではなく、家庭で楽しんでもらうためのゲームです。でも、アメリカで「テレビゲーム」といっても意味は通じない。なぜなら、テレビゲームは和製英語だからです。和製英語とは日本で作られた英語のことで、簡単に言えば日本人が英語風に作った日本語ということです。
2007年現在の家庭用ゲーム機、テレビゲームは任天堂のWii、ソニーコンピュータのプレイステーション2とプレイステーション3、そしてマイクロソフトのXbox360が主流となっています。そして、代表的なソフトではスーパーマリオシリーズ、ドラゴンクエストシリーズ、ファイナルファンタジーシリーズ、ポケットモンスターシリーズ、次いでぜるだの伝説といった所でしょう。しかし、ファイナルファンタジー12の発売で映像はかなりきれいだったが、戦闘システムの難しさとイベントが同じようなものだけ、シナリオがいまいちというユーザーもいて、不満を感じる人が少なからずいるようだ。
ゲームの楽しさ
ゲームが楽しいと思う人はかなりいる、何を隠そう管理人もその1人だ。ゲームの楽しさは何なのかと思って、パソコンでインターネットで調べてみました。大抵の人は、ストレス解消や息抜きという声も聞こえますが、思ったとおりジャンルによってバラバラでした。
RPG(ロールプレイングゲーム)の面白さ
RPGの楽しさを調べてみると、掲示板などではいろいろとかいてありますが、ほとんどがゲームシステムかシナリオを評価している。もともとRPGはTRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)が原点であると言われています。つまり、テーブル上で会話を主体としたなりきりがたのゲームだったのです。でも、今のRPGは会話という要素がないので戦闘がメインになっています。そのため、そこにどれだけシステムを組み込めるで8割方決まるといっても過言ではないと思います。
また、TRPGはプレイヤーの自由度が高かったがいまのRPGは今のRPGは行動という1つをとっても制限されている。TRPGではマスターが人間のため、AをしたらBが起きるなんて事はない。今のRPGがユーザーをひきつけるものは、強力な武器、複雑な方程式による計算などがあげられるでしょう。でも、TRPGではそのような物がない、そのような物でひきつける必要がないから。RPGはシナリオを楽しむための物であるというプレイヤーもいるけど、マンガや小説も何度も読めば飽きてしまうように、決まりきったシナリオでは飽きてしまう。その点、TRPGはマスターによる調整、修正がきくので、飽きがくることが少ない。
長々、説明していたが今のRPGはゲームシステムを楽しむ物であって、シナリオはその次であると言えると思えるのが管理人の意見です。
シューティングゲームの楽しさ
シューティングゲームの楽しさは昔と今では変わっているらしい。もともと、シューティングゲームは相手の攻撃をよけるゲームだったらしいが、今では敵を倒す(破壊する)ことを目的として作られているらしい。そのため、自機は一騎(一機?)当千であることが多い。また、攻撃力か弾幕数が増えるパワーアップアイテムやボムと呼ばれる強力な攻撃ができるタイプがある。人によって変わりますが、その楽しさは、簡単な操作性と弾幕をかいくぐる緊張感が楽しさの秘密だと思います。
シューティングゲームは縦スクロールと横スクロールなどがあり、中には双方向などいろいろなパターンがあるが、基本となるのは、敵が出てくる。攻撃してくる。攻撃を避ける。敵を倒す。なので多少ゲームシステムが変わっても、ルールが変わらない。むしろ、変えにくいのが弱点ではないでしょうか。
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Last update:2023/9/15